英語を話すのが怖いと感じている方へ
「オンライン英会話などをやっていて、講師と話すのが怖い」
「間違ったらどうしようといつも考えてしまう」
このような悩みはありませんか? 実を言うと、私も昔は間違うのが怖くて英語を話すのが億劫でした。しかし、ある時講師から「間違った分だけ成長できるんだよ」と、教えてもらい、それ以降、間違ってもいいんだというマインドになりました。
この記事では、英語を話す時に実は非常に重要になる「間違う勇気と力」にスポットを当て、実際の体験者である私が大切さや、英語学習に活かすためのポイントなどを詳しく紹介します。間違いが怖いと思っている方は、ぜひ、この記事を読んで恐怖心を克服してください。
なぜ英語を話す時に怖くなるのか
私は英語を学習し始めて3年弱経っていますが、最初は英語を話すのが怖かったです。なぜなら、文法も単語もイマイチわからないため、間違ってばかりいたからです。どうも日本人の英語学習者は、完璧な文法で発音しなければならないと思っているようで、完璧主義だからこそ、苦しんでしまうのでしょう。
この項目では、なぜ英語を話す時に怖くなるのか? と言う点を体験者の目線で解説していきますので、ぜひ、最後までご覧ください。
間違えることへの不安がブレーキになる
英語学習を始めた多くの人が最初に感じる壁、それは「間違えたくない」という気持ちです。正しい文法を使おうと意識するあまり、頭の中で日本語から英語を組み立ててしまい、結果として言葉が出てこない。私もかつて、レッスン中に講師の質問を聞いても、「文法を間違えたらどうしよう」と頭が真っ白になってしまうことがありました。
でも、冷静に考えてみれば、「完璧に話す」ことよりも、「伝えようとする姿勢」の方が大切。多くの講師は文法の間違いより、あなたが「考えを英語で言おうとする努力」を評価してくれます。
日本の教育の影響で「正解」を求めてしまう
私たちは学校教育で「間違えないこと」を強く求められてきました。テストでは間違えると減点され、正解だけが評価される、その習慣が無意識に残っているのです。しかし、英会話では逆。間違いこそが成長のサインです。「失敗=改善のチャンス」と考えるだけで、気持ちはぐっと楽になります。
私も長らく英語学習を続けてきましたが、間違った時こそ、新しいことを覚えられると思うようになれたので、間違いが怖くなくなりました。もちろん、だからと言っていつも間違っていいわけではありませんが、一度間違ったら次は同じミスをしないように学習していけばいいのです。
「間違える勇気」が英語上達の第一歩
結論からお話しすると、英語学習では間違ってばかりです。ですから、間違いを恐れてはいけません。むしろ間違った分だけ成長できると、ポジティブに考えるようにしましょう。私自身もいまだに間違えてばかりですが、その分勉強して間違いを成長にi変えられるaよう努力しています。
ネイティブも「完璧」ではない
英語を母語とする人でも、常に正しい文法で話しているわけではありません。日常会話では「文を途中で言い直す」「主語を省く」「スラングを混ぜる」など、柔軟に使っています。つまり、「完璧」よりも「自然さ」が重視される世界なのです。
私は過去フィリピンに語学留学した経験がありますが、その時思ったのは、決して完璧な英語でなくても伝わるということです。極端な話、単語だけ知っていて、その単語を発するだけでも何とかなったりします。ですから、最初から完璧をi目指す必要は全くないのです。
間違えることで自分の弱点が見える
実際に声に出して間違えると、「この単語が出てこない」「この文法が苦手」と自分の課題がはっきりします。例えば、私は以前「I’m looking forward to meet you」と言ってしまい、講師に「toの後は動名詞だよ」と優しく直されました。その瞬間「to + 動名詞」のルールが一生忘れられなくなりました。間違いが記憶を強く残すのです。
間違いは確かに記憶に残ります。そして、それを元に次回は同じミスをしないように努力すればいいのです。私も間違った箇所をノートに書き留めて、自分で調べたり、オンライン英会話の講師に聞いたりして、正しく修正し成長できるようにしています。
私の失敗談から学んだこと
私は統合失調症という障害があるため、健常者に比べると覚えるのが非常に苦手です。しかし、それで英語学習を諦めたわけではありません。むしろ、統合失調症があっても英語はできるようになるということを証明したくて日々勉強しています。この項目では、私の失敗談とそこから学んだことをお話しします。
怖くて話さなかった頃
最初にネイティブキャンプを始めた頃、私は「聞く専門」でした。講師が笑顔で話しかけても、返す言葉が出てこない。「自分の発音が変じゃないか」「間違えたら笑われるのでは」と不安ばかり。でも、講師はそんな私に「Don’t worry. Just try.」と優しく声をかけてくれました。
私は3年以上オンライン英会話を続けていますが、間違っても怒るような講師はいませんでした。むしろ間違ったら積極的に正しい英語を教えてくれる先生ばかりです。ですから、間違った分だけ成長できる環境が整っていると言えるでしょう。
間違えて笑われた経験が「転機」になった
ある日、私は「I’m exciting!」と言ってしまいました。講師は笑いながら「You mean ‘I’m excited’, right?」と訂正。その笑顔に救われた私は気づきました。笑われること=失敗ではない。笑い合うこと=コミュニケーションなんだと。それ以来、間違いを恐れず、思い切って口に出すようになりました。
繰り返しになりますが、間違うとそこだけが何となく頭に残ります。だからこそ、復習をしっかりして次は同じミスをしないようにすればいいだけの話です。ですから間違いは決して悪いことではなく、成長するための大切な経験になるのです。
英語を話す勇気をつける2ステップ
英語を話す勇気をつけるのは、実はそんなに簡単ではありません。私も最初は怖かったので、その気持ちはよくわかります。この項目では、英語を話す勇気をつけるための、2つのステップをご紹介します。ぜひ、最後までご覧ください。
① 「言えたこと」を褒める習慣を持つ
完璧な文を言えなくても、「伝わった」ことを喜びましょう。例えば、「I go supermarket yesterday」でも相手は理解できます。「通じた=成功」と考えるだけで、自信がついていきます。拙い英語でも伝わると嬉しいものです。
そして、案外メチャクチャな英語であってもニュアンスで伝わったりするものです。ですから、まずは伝わった事実を喜び、徐々に正しい英語を身につけるようにしましょう。伝わったという小さな成功体験を築き上げると、それが成長につながると思います。
② 「間違いメモ」をつけて復習する
レッスン後に「今日間違えた表現」をノートにまとめるだけで、復習の質が変わります。「I’m interesting → I’m interested」など、1日1つ直すだけでも成長を実感できます。これは私が英語日記と並行して行っていた方法で、「弱点を資産化」できるおすすめの習慣です。
大切なのは、間違った箇所をそのままにしないということです。そのままにしてしまうと、次の同じミスをする可能性が高まります。ですから、専用のノートを作るようにして、復習するようにすると、あなたの英語力も少しずつ向上していくでしょう。
英語を話す環境を「怖くない場所」に変える
英語を話すのが怖くても、場数を踏んでいくと、徐々に恐怖は薄らいでいきます。要は慣れの問題も幾分かあるのです。そしてたくさん話すためにはいくつかの方法があります。この項目では私が実践している英語を話す環境を作り出す方法を紹介します。
オンライン英会話は「練習の場」として使う
ネイティブキャンプやレアジョブなどのオンライン英会話は、「間違えても大丈夫な安全な空間」です。講師は学習者の成長を前提にしており、失敗を責めることはありません。「英語を使う練習の場」として割り切ると、心理的ハードルが一気に下がります。
オンライン英会話は、通常の英会話スクールと違ってかなり格安です。1ヶ月あたり8000円前後で受講できます。また、パソコンやタブレットがあればできるので、時間のある時にサクッとレッスンが可能です。ですから、オンライン英会話を取り入れるのは、非常に有効な語学学習だと感じます。
SNSや独り言で「日常英語」を増やす
日常生活で独り言を英語で言うだけでも、発話の練習になります。「It’s cold today」「I need coffee」など、簡単な一文を積み重ねることで、英語を話すことが特別ではなくなります。私は昔、教会の牧師さんに英語を教えてもらっていたのですが、その先生が言うには、独り言は非常に有効だと言うことでした。
それ以降、私はよくブツブツと独り言で英語を話します。例えばレストランに行った時などは、そのメニューを英語で言ってみたり、食べて美味しかったら感想を英語で呟いたり、独り言は誰でもどこでもできるので、騙されたと思ってやってみるといいでしょう。意外な効果があるはずです。
Q&A|英語を話す勇気に関するよくある質問
英語学習者は初心者ほど間違うのを恐れます。ですが、間違いを恐れてはいけません。むしろ成長の大切な機会だと言うことを覚えておきましょう。そして、この項目では、英語を話す勇気に関するよくある質問をいくつかまとめましたので、最後までご覧ください。
Q1. 間違えると恥ずかしくて続きません。どうすれば?
A. 「間違える=覚えるチャンス」と考え方を変えましょう。たとえば、子どもが母語を覚えるときも、何度も間違えながら覚えていきます。学習者にとっても同じで、間違いは「英語脳を作るトリガー」なのです。
Q2. 間違いが多いと講師に迷惑ですか?
A. まったく問題ありません。講師は「間違いを直すこと」を仕事にしています。むしろ沈黙が続く方が難しいので、「間違っても話してくれる生徒」は好印象です。また、間違っても案外通じたりするので恐れないようにしてください。
【まとめ】英語は「正解の会話」ではなく「人とのやりとり」
英会話は必ずしも正しい英語で話さなければならないわけではありません。多少間違っても相手のコミュニケーションができれば、それは通じたと言うことで正しいのです。最後にまとめとして、今回紹介した内容を振り返っていきます。
間違いの数だけ自信が育つ
英語はテストではなく会話です。文法の正しさよりも、相手と通じ合うことが目的。
間違いは恥ではなく、「挑戦した証拠」です。そして、挑戦の数が増えるほど、英語で話す勇気が自然と身につきます。
私はいろんな英語学習者に出会ってきましたが、英語ができるなと思う人ほど、間違いを恐れずに積極的に話している印象があります。ですから、何事も場数を踏むというか、間違いを恐れずとにかく話す姿勢が大切なのだと感じます。
「失敗を楽しめる人」が最終的に伸びる
英語学習は長い旅のようなもの。途中で転んでも立ち上がればいい。Perfectを目指すより、Progress(進歩)を楽しむ人こそ、確実に上達していきます。語学の勉強は1ヶ月やっただけではほとんど伸びません。むしろ2年、3年とやっていくと初めて上達を感じるものなのです。
皆さんも考えてみてください。日本語を自在に使えるようになるためには義務教育を終了する必要があります。つまり、母国語である日本語でさえ習得まで15年かかるのです。ですから、英語も同じくらいかかってもいいのだと考えられると、多少のミスが気にならなくなり、あなたの英語力も間違いと共に、少しずつ伸びていくでしょう。
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