初心者必見|英語学習で挫折したときにやってよかった3つのこと

英語学習法

What helped me get back to English study

はじめに|英語をやめたくなった日が、何度もあった

英語学習を続けていると、「もう無理かもしれない」「自分には向いていないのでは」そう感じる瞬間が、誰にでも訪れます。私自身、英語を勉強してはやめ、また始めては止まり、何度も挫折と再スタートを繰り返してきました。

この記事では、英語学習で完全に心が折れかけたときに「これは本当にやってよかった」と感じた3つの行動を、実体験ベースで紹介します。特別な才能や根性論ではありません。英語初心者でも、今日から取り入れられる内容です。

英語学習で挫折したとき、私の心に起きていたこと

私は英語学習を始めて3年以上経っていますが、決して順風満帆であったわけではありません。なかなか上達しない自分に嫌気が差し、何度も挫けそうになりました。この項目では、挫折した時に、私の心の中で起きていたことをまとめていきます。

できない自分を責め続けていた

挫折したとき、私はいつも「続けられない自分が悪い」「努力が足りない」と考えていました。しかし今振り返ると、問題は自分の性格ではなく、やり方にありました。私が思うに、英語は正しいやり方さえ分かれば誰でも伸びると思います。

ただ、そのやり方を見つけるまでが大変なのです。私も色々な学習方法を試し、その都度失敗と成功を繰り返しながら、少しずつ成長してきたのです。そして、できない頃は自分を責めてばかりいて、結果的に勉強が嫌になる時期が続きました。

「続けなきゃ」という義務感が苦しさを生んでいた

英語が「やらなければならないもの」になると、勉強は一気に重荷になります。この状態では、どんな学習法も長続きしませんでした。特に、英語学習は決して楽しいものではありません。というよりも、辛いことの方が多いような気がします。

ただでさえ大変なのに、「続けなきゃ」と思うと、それが義務みたいになって、とりあえず机に向かって無駄な時間を過ごすというのが増えました。そんな経験をしてくると、大切なのは、毎日の学習時間を守る義務ではなく、前向きに取り組むことなのだと感じました。

やってよかったこと① 英語日記で気持ちを整えた

私がやって良かったと思う学習方法はいくつかあります。強いて一つ挙げるなら、「英語日記」です。英語日記はライティング技術が高まり、そこで培った能力は会話にも活かせるので非常にオススメだと感じます。

上手に書くことを完全にやめた

挫折した直後、私が最初にやったのは正しい英語を書くことをやめる」ことでした。というよりも、最初から正しい英語で書ける人はほとんどいないと思います。ですから、皆間違えながら覚えていくのです。具体的には、下記のような感じで書き始めました。

・短い文
・単語だけ
・日本語混じり

それでも構いません。大切だったのは「英語に触れる」ことでした。私の経験上、続けるためにはハードルを極限まで下げることだと感じます。そして、徐々に難しくしていくのです。最初から難しいと挫折するので、必ずクリアできるくらいの難易度に設定すると良いでしょう。

書くことで「英語が敵ではなくなった」

英語日記は、評価も、正解も、他人の目もありません。その安心感が、英語への恐怖心を少しずつ和らげてくれました。ただ、最初は書きっぱなしでも良いですが、慣れてきたら添削を受けると効果的です。

具体的には、オンライン英会話の講師やChatGPTなどのAIです。今はAIが発達しているので、自分の書いた日記を添削して欲しいとAIに頼めば、かなり高精度で添削してくれます。このようにして、間違いをそのままにしないという心掛けを意識するようにしましょう。

やってよかったこと② 英詩や短文を音読した

私は、英語日記の他に英詩や短文を音読する練習をしたりもしました。特に英詩は、20世紀初頭以前のものになると、著作権がフリーになっているので、全て無料で読めるのです。ですから私は好んで英詩を音読するトレーニングをしていました。

理解より「声に出す」を優先した

挫折中の私は、難しい文章を読む気力がありませんでした。そこで選んだのが、短い英詩ややさしい英文の音読です。英紙を選ぶ時のコツは、長いものを選ばないということです。4行詩などを選ぶと良いかもしれません。

また、意味が完全に分からなくても、リズムや音を感じるだけで十分でした。もちろん、後から意味を知るのは非常に大切です。何よりも意味がわからないと勉強のモチベーションが上がらないでしょう。少しずつ意味がわかるようになると、やる気のアップにもつながります。

英語の音に戻る感覚が自信を回復させた

音読は、「英語が分からない自分」ではなく「英語を口にしている自分」を作ってくれました。私は英語を勉強し始めて3年以上経ちますが、毎日欠かさず音読だけはしています。そのくらい、音読の効果は高いと思います。

また、音読をしていると、次第に聞こえなかった音が聞こえるようになったり、スムーズに発話できるようになったりします。ですからこの感覚が、再スタートへの大きな支えになりました。挫折した時にこそ、もう一度音読に取り組む姿勢は重要になると思います。

やってよかったこと③ とにかく「軽い習慣」にした

英語学習を継続させるためには、とにかく毎日続けるためにできるだけ最初はハードルを低く設定することだと思います。最初からハードルを上げすぎると、高確率で挫折します。この項目では英語学習を軽い習慣にする重要性について語ります。

毎日やらないことを前提にした

以前の私は、「毎日30分以上」「継続が正義」と決めつけていました。これは立派な目標なのですが、最初から行うと挫折しやすいと思います。ですから、なるべく乗り越えられるハードルを設定すると効果的です。

私もたくさんの失敗や挫折があり、それらの後は、できない日があってもOKというルールに変えました。例え毎日できなくても、週3回程度から始め、それが簡単にこなせるようになったら、少しずつレベルを上げていけば良いのだと思います。

5分でも続くと「やめた人」にならない

英語学習はできるのであれば毎日やった方が効果的です。そして、どれだけ学習したかも結構重要になる感じがします。ですが、それって結構しんどいですよね? そんな時は、少し簡単すぎるかな? くらいの目標設定にすると良いと思います。例えば:

・1行の日記
・1分の音読
・1フレーズの復唱

などです。これくらいの負荷ならどんなに忙しい人でも対応できるでしょう。そして、これだけでも、「完全にやめた人」にはなりません。この心理的ハードルの低さが、継続につながりました。大切なのは、少しずつクリアできるハードルを上げていくことだと思います。

挫折から立ち直って気づいた大切な考え方

英語学習を進める中で、誰でも一度は挫折するかもしれません。しかし、私はそれで良いと思っています。なぜなら、挫折の中から学ぶものもたくさんあると思うからです。この項目では、私が挫折から立ち直って気づいた大切な考え方をまとめます。

英語学習は一直線でなくていい

英語は、「右肩上がりで伸びるもの」ではありません。止まる時期があっても、それは失敗ではなく調整期間でした。というよりも、英語学習は常に順風満帆であるはずがないのです。なぜなら、人は失敗しながら学ぶものだからです。

そして、英語は即効性のある学習法があるわけではなく、長い時間をかけて丁寧に勉強する必要があります。だからこそ、進んだり後退しながら、少しずつ螺旋階段を登るように能力が向上していくのだと思います。

戻ってこれた経験が、次の挫折を軽くする

一度立ち直れた経験があると、次に挫折しても「また戻れる」と思えるようになります。特に、一度挫折するとそれに対して学習します。そのため、次は同じ失敗をあまりしなくなるのです。だからこそ、挫折は決して悪いことではないと思っています。

また、一度だけではなく、何度も挫折するかもしれません。でも、それで良いような感じもしています。なぜなら、挫折は失敗でもあり、失敗の数だけ学習できることが増えるためです。ですから、一度の失敗をクヨクヨするのではなく、何度も失敗して、少しずつ覚えていく方が効率的ではないでしょうか?

【まとめ】英語学習は「戻ってこれる場所」を作ること

英語学習は途切れながらも続けていくと、やがて効果が出てくると思います。ただ、それが1年先か、2年先かはわかりません。長い時間がかかるのが英語学習の特徴のような気がします。最後にまとめとして今回の記事で紹介した内容を振り返っていきましょう。

やめない人は、強い人ではない

続けている人は、挫折しなかった人ではありません。挫折しても戻ってきた人です。私も英語学習を始めて3年以上経ちますが、何度も挫折し、負けそうになってきました。しかし、それでも立ち上がり、ずっと英語学習を継続してきたのです。

ですから、途中でやらなくなった時期があったとしても、もう一度立ち上がり、その時から再び学習を再開すれば良いのです。そして、やり続けていけば必ず成果は出ると思います。しかし、時間がかかるのだけは意識しておきましょう。

日記・音読・軽い習慣は、再スタートの場所になる

英語日記、音読、軽い習慣。これらは、英語力だけでなく、学習を続ける心を支えてくれました。特に英語日記は1日3行でも良いので始めてみると良いと思います。なぜならライティングで書けるようになったフレーズは、それをそのまま覚えていると、スピーキングの際にも大いに役に立つからです。

また、音読もオススメです。最初から長い文章を音読する必要はなくて、短い文でも良いので、自分のレベルに合ったものを選び、それぞれの文章を5回程度音読すると、少しずつ英語力が伸びていくと思います。

Q&A|挫折後の英語学習でよくある疑問

英語学習を続ける際に、誰でも一度は挫折しかけるかもしれません。そして、初心者ほど、挫折した時にどうすれば良いのか迷うものです。この項目では、挫折後の英語学習でよくある疑問をQ&A形式にしてまとめていきます。

Q1. 一度やめたら、もう遅いですか?

A1. 全く遅くありません。戻ってきた時点で、すでに前進しています。英語学習は例え途中で途切れてしまったとしても、また再開すれば良いのです。新しくスタートしながらそれを途切れながらも続けていく、それが上達の近道だと思います。

Q2. 何から再開すればいいですか?

A2. 「一番ラクなこと」からで大丈夫です。日記1行、音読1分、それで十分です。最初から学習のハードルを上げすぎると長続きしません。「もう少しできそうだな」くらいのレベルから始めると、無理なく勉強を続けられると思います。

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